汗
2016.08.25|コラム
汗とは、人が体温調節を行う一つの手段として出るものである。馬も汗をかくようです。その他の哺乳類は、汗腺が少なく体温調節の手段も異なります。
例えば犬は、長い舌を出して激しく呼吸をする事で舌に付着した唾液を蒸発させることで体温を低下させる。
人間や馬以外の哺乳類が体力がないのは、発汗能力が弱く体温上昇してしまうからみたいです。
大型動物が体温上昇で走れなくなるころに、人間は獲物をとらえていたようです。
発汗する人間の特徴として、塩味の付いた食べ物を好みます。
汗と共にナトリウムの放出があるからです。
また汗かく職業の人ほど塩分の多い食事を好むようです。
濃い味が好きな人は働き者ですね☆